- 物流企業
26/01/07
センコーGHD・福田社長年頭所感、中計最終年度 売上高1兆円目指す
センコーグループホールディングス(本社・東京)の福田泰久社長は1月5日、従業員向けに年頭所感を発表した。中期経営計画の最終年度の今年、売上高1兆円、営業利益450億円の達成を重要な節目と位置付け、各事業の強みを生かした拡販やコスト管理の徹底を呼び掛けた。
同時に次期中計の策定にも着手し、グループ企業理念に基づき物流・商流を核に多様な事業を展開、シナジー創出や収益性向上を図る方針を示した。
人材育成については、自動化・機械化が進む中で「人間にしかできない力」の重要性を強調。AI活用や高度な判断力、熟練技術、コミュニケーション力を持つ人材の育成を経営の軸とする考えを示した。
グループ連携強化にも言及し、完成予定の大阪本社ビルへの在阪グループ会社の入居を機に、部門や会社の垣根を越えた価値創出に挑戦する姿勢を示した。
今年は創業110年、設立80年の節目。福田社長は「この節目を新たなスタートと捉え、変化を恐れず挑戦し、次の時代に向けた確かな一歩を踏み出しましょう」と結んだ。