- 物流機器メーカー
25/12/16
ソフトバンクロボ、SBフレームワークスに物流自動倉庫など提供
ソフトバンクロボティクス(本社・東京、冨沢文秀社長兼CEO)は、高密度自動倉庫システム「オートストア」をはじめとする物流自動化システムをSBフレームワークスに提供する。2026年1月以降に稼働を開始する。
SBC&Sの物流センター運営を担うSBフレームワークスの川崎事業所(ESR東扇島ディストリビューションセンター内)に、ノルウェーのオートストアの自動倉庫や米バークシャーグレイのピッキングロボット、仏バリヨの自動フォークリフトを導入する。今回提供するオートストアは、国内最大級の規模。バークシャーグレイやバリヨの自動化システムと組み合わせて物流センターの自動化を推進する。
オートストアホールディングス、バークシャーグレイ、バリヨは、それぞれソフトバンクグループの出資先。