ダイワコーポ、支援する立大女子ラクロス部主催の大会で慶応大が優勝

　ダイワコーポレーション（本社・東京、曽根和光社長）が協賛する立教大学女子ラクロス部は11月８・９日、茨城県神栖市で主催大会「全国準リーグ」を開催した。ダイワコーポが支援し、関東・東海・関西地区から計６チームが参加し、慶応義塾大学が優勝した。
　大会は神栖市のホテルジャーニィーロード太田グラウンドで開催。関東からは立教大学α、慶応義塾大学、東海からは名古屋大学、南山大学、関西から同志社大学、関西学院大学の計６チームが参加。表彰式ではダイワコーポの大学スポンサー活動の責任者が、選手たちに賞状と副賞を贈呈した。
　ダイワコーポは、体育会系学生の採用を積極的に行っている。また女性など多様な人材が活躍しやすい環境づくりに取り組み、多くの女性社員が物流拠点やバックオフィスで活躍する。
　2023年には立教大学女子ラクロス部のスポンサーとなり、同部の活動を支援している。今後も立教大学体育会女子ラクロス部への支援を通じて、大学女子ラクロス界のさらなる発展に貢献する。

ダイワコーポレーションが協賛する立教大学女子ラクロス部の主催大会で優勝した慶応義塾大学チーム