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25/11/26

三井倉庫HD、投資家への情報開示の取り組みで〝共感〟!IR賞を受賞

 三井倉庫ホールディングス(本社・東京、古賀博文社長)はこのほど、日本IR協議会主催のIR優良企業賞で「〝共感〟!IR賞」を受賞した。同社の投資家に対する要望項目の情報開示などの取り組みが評価された。
 三井倉庫HDは、新規投資家への事業構造の理解促進と、投資家との対話の透明性を高めることを目的に「新規投資家向け資料」をIRページに掲載。投資家から要望の多い項目を継続的に情報開示しており、一連の取り組みが共感を呼び評価につながった。
 〝共感〟!IR賞は、応募した企業の投票により積極的なIR活動の共有を目的とするIR優良企業賞の1つ。「新たな株主層を開拓するためのの取り組み」をテーマに選定されエントリーの227社の内、18社が選出された。