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25/11/25

SBS東芝ロジ、半導体物流サービス紹介ページを公開

 SBS東芝ロジスティクス(本社・東京、金沢寧社長)は11月21日、ホームページに半導体物流の紹介ページを公開した。
 SBS東芝ロジの半導体物流は、原材料調達から製品出荷・海外輸送までサプライチェーン全体を一気通貫で支える体制を構築。東芝で培ったノウハウを生かし、ウエハーや化学材料・精密装置などの取り扱いに精通し、防じん構造・温湿度管理・静電気対策など高度な品質管理を徹底している。
 世界的なデジタル化の進展により、半導体は自動車の電動化や生成AI・IоTの普及を支える基盤産業として重要性を増している。国内でも熊本や北海道に新工場が建設されるなど、国家プロジェクト規模で産業基盤の再構築が進行中だ。
 SBS東芝ロジは、国内主要拠点に加え上海・台湾など海外ネットワークを展開し、国内でも海外でも高品質で短いリードタイムのサービスを提供している。半導体特化の専門性と柔軟な供給体制により、顧客の事業の競争力向上に貢献する。

半導体物流の紹介ページのイメージ