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25/11/25
JR東日本G、横浜駅地下に多機能ロッカー12月12日新設

多機能ロッカー「マルチエキューブ」外観(イメージ)
JR東日本スマートロジスティクス(本社・東京、市原康史社長)は12月12日、横浜駅地下に新たに開業するスペース「HAMA B2(ハマビーツー)」に、多機能ロッカー「マルチエキューブ」11台(330ボックス)を設置する。
場所は東横線・みなとみらい線の横浜駅地下2階の南北連絡通路内。始発~終電の時間帯に利用できる。荷物の預け入れの料金はSサイズ500円(税込み)から。
マルチエキューブは、荷物の預け入れ・受け取り・発送や事前予約の機能を備えるロッカー。グループは10月末時点で、JR東をはじめとした首都圏主要駅などの223駅に計685台を設置した。東北・関西などへエリアを拡大しており、2026年度内に全国で約1000台の展開を目指している。

横浜駅の地下2階に設置する