- 物流企業
25/11/12
SGHD、佐川急便委託先のディーライングループを孫会社化
SGホールディングス(本社・京都市、松本秀一社長)は11月7日、子会社のSDトランスラインを通じて、運送業を手掛けるディーラインとそのグループ6社の株式100%を取得し、孫会社化した。SGグループの佐川急便の主要委託先を傘下に入れ、輸配送ネットワークを強化する。
ディーラインは1989年設立。資本金は5000万円。東京都江戸川区に本社を置き一般貨物自動車運送事業や貨物利用運送事業を手掛ける。2024年8月期売上高は157億5600万円。佐川急便の宅配便事業の幹線輸送業務の主要委託先で、佐川急便との取引が売上高の50%以上を占める。グループ6社の社名は非公開。
SGHDは、27年までの中期経営計画の重点戦略に、パートナー企業との連携強化を含むサービスインフラの維持・強化を掲げる。佐川急便とディーライングループが双方に重要な取引先であることを踏まえ、両社の事業継続やサービスインフラ維持に資すると判断し、株式取得に至った。