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25/11/12

阪急阪神エクス、大阪・池田の動物園へのウォンバット輸送をサポート

関西国際空港出発前のウォンバットと輸送箱

 阪急阪神エクスプレス(本社・大阪市、谷村和宏社長)は10月3日、オーストラリアのメルボルン空港から大阪府池田市立五月山動物園(大阪府池田市)へのウォンバットの輸送をサポートした。
 グループの阪急阪神ロジパートナーズが、関西国際空港から同動物園へのトラック輸送を担った。同日午前6時9分に関西国際空港に到着したウォンバットの雄2頭を、輸入許可などの手続き後にトラックに積載した。同日午後0時25分、同空港を出発した。
 気温に敏感なウォンバットのため、車内の環境を常に25度に管理した状態で輸送した。また、安全を考慮した最短の輸送ルートを設定した。常にドライバーと道路交通事情を共有し、輸送でのウォンバットへの負担軽減に努めた。
 同1時35分に五月山動物園に到着した。トラック輸送に同行した担当者によると、輸送箱から出たウォンバットは少しソワソワした様子だったが、しばらくして元気に走り回る姿を見せたという。
 阪急阪神エクスは「動物輸送のパイオニア」として、これまでの経験と実績を生かしながら輸送を通じて絶滅危惧種の保護、生物多様性の保全に協力していく方針。