- 物流施設
25/10/06
JR九州、佐賀県鳥栖市に物流施設を開発、2028年2月しゅん工
JR九州(本社・福岡市、古宮洋二社長)は2028年2月、佐賀県鳥栖市に物流施設をしゅん工する。

広域物流拠点としての機能を持つ施設を開発へ
所在地は佐賀県鳥栖市村田町。九州自動車道の鳥栖ICから約8.5キロに位置し、国道34号線沿いに面する。敷地面積は約2万1,649平方メートル。ドライ倉庫は鉄骨造の2階建て、危険物倉庫は鉄骨造の平屋建てで、延べ床面積は約2万1,254平方メートル。
用地はCBREの全面的な支援を受けて取得した。CBREが鳥栖エリアで開発を手掛ける工場敷地の隣地を有効活用する。