ハコブ、「アジアを代表する成長企業」に認定

　Ｈａｃｏｂｕ（＝ハコブ、本社・東京、佐々木太郎社長兼ＣＥＯ）は、国際的な成長企業表彰プログラム「Ｇｒａｎｉｔｅ　ＮｅｘｔＧｅｎ　Ｔｅｃｈ30　2025」で、アジアを代表する成長企業30社のうちの１社として認定された。

　イノベーション、成長性、アジア地域での影響力などの多角的な観点から審査され、物流領域での同社の取り組みと成長性が高く評価された。
　25年度は、年間売り上げ2000万ドル以上、前年比50％以上の成長、ＡＩ活用含むイノベーション、アジアへ注力する企業が選考対象だった。
　同社はクラウド物流管理ソリューション「ムーボ」シリーズ、物流ＤＸコンサルティングやシステム・インテグレーション事業を展開し、企業や自治体の物流ＤＸを支援している。また、企業の枠を超えて業界全体の構造課題を解決する物流情報プラットフォームの構築に取り組んできた。