- 物流企業
25/09/11
名正運輸、三菱ふそうの大型トラック6台導入
名正運輸(本社・愛知県飛島村、加藤新一社長)は、三菱ふそうトラック・バスの大型トラック「スーパーグレート」6台を新たに導入した。全国の主要拠点で順次稼働する。中部を拠点とした中継輸送体制を整備し、輸送力の強化と環境負荷低減を目指す。

導入した新型車両「スーパーグレート」。主要拠点で順次稼働する
本社営業所(愛知県一宮市)、名古屋南営業所、一宮営業所、住之江営業所(大阪市)、前橋西営業所(群馬県)に順次配備する。関西・関東・中部を結ぶ幹線輸送ネットワークの効率化と安定化につなげる。
スーパーグレートの環境性能・安全性能・積載効率・快適性を高く評価した。同社は引き続き、新型車両の導入を進める。倉庫ネットワークと幹線輸送の強化を両立させることで、安心・安全・高品質な物流サービスを顧客に提供する。