三菱商事ロジ、コンサル専門メニュー追加　ロボット導入支援など３分野

　三菱商事ロジスティクス（本社・東京、田中鉄社長）は、コーポレートサイトの「コンサルティングサービス」紹介ページを全面刷新。従来のサービスに加え、「Roboコンサル」「物流不動産サービス」「ロジスタ」の三つの専門メニューを追加し、物流現場の多様なニーズに対応する。
　Roboコンサルは倉庫ロボット導入支援サービス。現状整理やＲＯＩ（投資利益率）試算を基に、機種選定から導入計画の策定、運用支援まで一貫して対応する。
　また、物流不動産サービスは、不動産事業者とテナント企業を総合的に支援し、物流施設の稼働率向上と安定稼働をサポートする。ロジスタは国際物流ｅラーニングサービスで、国際物流の基礎から実務まで実践的な内容を盛り込み、初心者から経験者まで段階的に学べる構成。
　各メニューで専用ページを開設し、サービス詳細や問い合わせ窓口を掲載している。