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25/08/22

マイメディカ×ロジスティード、ドライバーの健康起因事故ゼロへ連携

 ヤマトホールディングス傘下のマイメディカ(本社・横浜市、伊藤匡社長)は、ロジスティード(同・東京、中谷康夫会長兼社長)とパートナーシップ契約を締結した。
 マイメディカが提供するオンライン医療サービス「マイメディカ」と、ロジスティードが提供する安全運行管理サービス「SSCVセーフティ」を連携し、運転リスクの検知と早期治療の促進を図る。DXで、ドライバーの「健康起因事故ゼロ」を目指す。
 SSCVセーフティで管理された日々の生体データから運転する上でリスクが高いと判定されたドライバーが、マイメディカのオンライン診療をスムーズに受けられる仕組みを構築する。
 また、システム連携で点呼時の体調確認の精度向上やオンライン医療サービスの質の向上を図る。

   ドライバーの健康状態をリアルタイムで把握し、医療サービスへつなげる