- 物流企業
25/07/25
ロジスティード、重力カーレースに協賛

「LOGISTEED VANTECニッポン号」と日本代表の山田翔太郎選手
ロジスティード(本社・東京、中谷康夫会長兼社長)は、重力カーレースの普及促進を目指すNPO法人日本ソープボックスダービー協会(NSBD)の活動に協賛する。
米オハイオ州アクロン市で開催される重力カーレース「AASBD(オールアメリカンソープボックスダービー)世界選手権」に、日本代表の山田翔太郎選手が「LOGISTEED VANTECニッポン号」で出走する。
動力源を備えず、地球の重力によって坂道を下る速度を競う子ども向けカーレース。NSBDは同大会への参加権を持つ国内唯一の団体で、カーレースを通じて重力という身近なエネルギーを学ぶ機会を提供し、青少年の健全育成などに取り組んでいる。
ロジスティードは、NSBDが掲げる子どもの「挑戦する心」「健やかな心」の育成とSDGsを基盤とした社会貢献の取り組みに共感し、グループのバンテックと共に支援・協賛する。