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25/07/04
極東開発、キッザニア甲子園に「特装車設計会社」7月31日オープン

「特装車設計会社」パビリオン(イメージ)
極東開発工業(本社・大阪市、布原達也社長)は7月31日、兵庫県西宮市の子ども向け職業・社会体験施設「キッザニア甲子園」に、オフィシャルスポンサーとして「特装車設計会社」のパビリオンをオープンする。
子どもたちに「特装車設計士」の体験を提供する。模型を使ってダンプトラック、ゴミ収集車、車両運搬車などの用途や構造を学ぶほか、「お客様」からのオーダーに合わせて特装車を設計する内容。ペーパークラフトの「設計図」を持ち帰ることもできる。定員は1回当たり6人。所要時間は約30分。「お給料」は10キッゾ。
同社は「子どもたちが、街で活躍する特装車について知るとともに、自分自身で考え、工夫しながらものづくりの楽しさ・面白さに触れ、『つくること』の奥深さや可能性を感じる機会になることを願っている」としている。