住友倉庫、環境保全機構のフロン対策格付けで最高位のＡランクに

　住友倉庫（本社・大阪市、永田昭仁社長）は、日本冷媒・環境保全機構（ＪＲＥＣＯ）が実施する「フロン対策格付け2024」で、最高位のＡランク企業に選定された＝画像。

　同格付けは、ＪＲＥＣＯが東証プライム上場企業を対象にフロン排出抑制法への理解や取り組み状況などを評価している。今回は対象の1641社の６％に当たる94社がＡランクに選ばれた。
　同社は今後も、気候変動対策を事業上の重要課題の一つと位置付け、環境負荷軽減に関わる取り組みを積極的に進める方針。