ギオン、横浜スタジアム観戦シートのネーミングライツ取得

　ギオン（本社・相模原市、衹園彬之介社長）は、プロ野球・横浜ＤｅＮＡベイスターズの本拠地「横浜スタジアム」で、観戦シートのネーミングライツを取得し、「ギオンスカイバーカウンター」を開設した。
　スカイバーカウンターは、スタジアム全体を一望できる最上段に位置し、特典として一つのカウンターに10リットルのビールサーバーが付く。冷えたビールを味わいながら、ゆったりと試合観戦できる。

　　　　　　　　　　　　

　ギオングループは物流を通じた社会課題の解決に取り組み、ネーミングライツやＣＳＲ（企業の社会的責任）活動を通じて、地域に根差した価値を創造し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指している。
　これまでに、町田ＧＩＯＮスタジアム、相模原ギオンスタジアム、相模原ギオンアリーナ、相模原ギオンフィールドなどの地域の主要スポーツ施設でネーミングライツを取得してきた。