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25/05/20

SBフレームワークス、千葉市に物流倉庫を新設

  新設の物流倉庫「美浜事務所」外観

 ソフトバンクグループで物流を手掛けるSBフレームワークス(本社・東京、菅野信義社長)は5月7日、千葉市美浜区に物流倉庫「美浜事業所」を開設した。東関東自動車道「検見川・真砂スマートインターチェンジ」の開設が見込まれるなど、交通利便性のさらなる向上が見込まれる立地で、休日出荷にも対応するBtoB物流、EC物流の新たな拠点としてさまざまな顧客の物流を支援する。
 所在地は、千葉市美浜区新港66・67。臨海工業集積地の新港地域に立地し、京葉道路の穴川ICへのアクセスに優れる。1万平方メートルを超える保管スペースを持ち、海上コンテナのデバンニングにも対応可能な3面のトラックバースを持つ。
 今回の物流倉庫が7棟目。物流倉庫の総延べ床面積は12・5万平方メートルになった。