- 物流機器メーカー
25/05/14
極東開発、木質バイオマスボイラーで熱エネルギー供給へ
極東開発工業(本社・大阪市、布原達也社長)は5月9日、木質バイオマスボイラーによる熱エネルギー供給事業の協働実施に向けて、長野県松川村や北アルプス森林組合と協定を締結した。

協定式の様子(左から)極東開発工業の堀本昇常務、北アルプス森林組合の割田俊明組合長、松川村の須沢和彦村長
松川村内の公共温浴施設「松香荘」に木質バイオマスボイラーを導入し、熱供給を行う。地域の未利用資源や森林資源を有効活用し、再生可能エネルギーを創出する。地域課題の解決を図り、持続可能な地域づくりにつなげる。