- 物流企業
25/03/31
住友倉庫、主要物流20拠点に社用車向けEV充電スタンド39台を設置
住友倉庫(本社・大阪市、永田昭仁社長)はこのほど、主要物流施設20拠点への39台のEV充電スタンド設置を完了した。営業所間の移動に使用する社用車を二酸化炭素を排出しないEVに置き換え、環境負荷軽減を進める。
住友倉庫は2030年度までの社用車のEV化率100%を目指し、23年度からEV化とEV用充電スタンドの設置に取り組んできた。名古屋支店名古屋港営業所(愛知県飛島村)にEV用充電スタンド2台を設置したことで、主要物流施設20拠点への設置が完了した。
今後も、気候変動対策を事業上の重要課題と位置付け、カーボンニュートラル社会の実現に貢献する取り組みを進める。