博多運輸、子ども食堂に今期３回目の寄付

　博多運輸（本社・福岡市、渡辺智大社長）は３月13日、福岡市内の子ども食堂に５キログラム入りの米60袋を寄贈した。子どもの心身の成長や地域交流活性化を後押しする。

　同市社会福祉協議会の主管事業「企業×子ども ふくふくお届け便」に、今期３回目の参加。昨今の米不足で過去２回の寄贈数からは大幅に縮小したが、地域貢献の取り組みを継続した。

　寄贈先からは「この状況下でも出来る限りのご支援をいただくその気持ちがありがたい」と謝意が伝えられた。