- 物流企業
25/03/14
西濃、愛知・豊川市の倉庫を7倍に拡張 重量物対応の低床倉庫に
西濃運輸(本社・岐阜県大垣市、髙橋智社長)は3月1日、愛知県豊川市の「豊川物流倉庫」をリニューアルオープンした。輸送拠点「豊川支店」と同敷地内の保管施設を建て替えて、低床倉庫として従来比約7倍に拡張した。特積み機能を生かし、地域に集積する自動車関連産業・製造業などの顧客ニーズに応える。

「豊川物流倉庫」外観。豊川支店敷地内にリニューアルオープンした
所在地は豊川市本野々原3ノ85。東名高速道路の豊川インターチェンジから約1キロメートルの立地。敷地面積は約2万6330平方メートル。鉄骨造3階建てで、延べ床面積は約9181平方メートル。このうち、倉庫面積は約8385平方メートル。
地面と倉庫の床をフラットにした低床倉庫。フォークリフトやハンドリフトでのスムーズな運搬が可能。1階バースはトラック12台が同時接車できるほか、2・3階の荷役向けに貨物用エレベーターを備える。また、天井が高く、パレット積みやラック収納での大量保管・広いスペースの活用が可能な設計となっている。
自動車部品メーカー・電子部品工場・食品加工工場・建築資材メーカー・鋼材卸売業者などで取り扱われる重量物・大型機材に対応する倉庫として、入出庫から保管・在庫管理・庫内作業(流通加工)・輸配送までをワンストップで提供する。関東・関西方面ともに優れたリードタイムでの輸送が見込まれるほか、豊橋港から30キロメートルで海外輸送との連携も可能。
豊川市は愛知県東部の主要工業地域のひとつで、自動車関連産業や製造業が集積している。