三菱倉庫など物流６社、サステナビリティー推進の意見交換会開催

越直美弁護士が企業のサステナビリティーとダイバーシティーをテーマに講演した

　三菱倉庫（本社・東京、斉藤秀親社長）など物流企業６社は２月21日、東京都内でサステナビリティー（持続可能性）の推進に向けた意見交換会を開催した。
　意見交換会では、三浦法律事務所パートナーの越直美弁護士が、企業のサステナビリティー推進とダイバーシティー（多様性）について講演。また、女性活躍推進の取り組み状況や課題について参加者と意見を交換した。
　三菱倉庫グループは、重要課題に女性活躍の推進を掲げており、女性が活躍できる制度の構築と環境づくりに取り組んでいる。今後もさまざまな活動や施策を通じて、サステナビリティー経営を推進する。