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25/03/10

ヨコレイ、ベトナムにグループ最大規模の冷蔵倉庫

 ヨコレイ(本社・横浜市、古瀬健児社長)は、冷蔵倉庫「ベンルック物流センター」をベトナムのロンアン省に新設した。収容能力は4万5317トンで、グループ最大規模。また、グループで初めて自動倉庫(自動ラック)を採用して省人化・省力化を図る。
 所在地はロンアン省ベンルック県のフーアンタン工業団地。敷地面積は約4万5812平方メートル。鉄骨造平屋建てで、延べ床面積は約1万7125平方メートル。収容パレット数は約1万8000パレット(自動ラック約1万5000パレット)。880キロワットの太陽光発電設備、カーゴナビゲーションシステムと電動式移動ラック、フードディフェンス(食品への意図的な異物混入)対応の入退館・監視カメラシステム、省エネ型の自然冷媒冷凍機・陽圧空調システムなどを備える。
 同社がベトナムに冷蔵倉庫業で進出するのは初めて。海外ではタイに続いて2カ国目となる。3月3日、現地でしゅん工式を執り行った。また、ヨコレイは同月、現地に100%出資の「ベトナムヨコレイ」を設立した。資本金は約18億円。

                        「ベンルック物流センター」外観