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25/02/28
岡崎通運、豊田市に自動車部品代行出荷向け新倉庫
岡崎通運(本社・愛知県岡崎市、天野保弘会長兼社長)は1月、新倉庫「岡崎通運堤倉庫」を愛知県豊田市に開設した。取引先企業との新たな契約に基づき、自動車部品の代行出荷を目的とした外部倉庫の提供を開始した。

「岡崎通運堤倉庫」
所在地は豊田市堤町寺池17ノ2。アクセスは、伊勢湾岸自動車道の豊田南インターチェンジ(IC)から約10分。鉄骨造り亜鉛メッキ鋼板の平屋建てで、倉庫面積は4005平方メートル。荷主の効率的な生産体制や物流フローの最適化に向けて、物流ノウハウを最大限に活用して高品質なサービスの提供を行う。

事務所外観
契約に当たっては、立地条件や大きさ、自動車部品の管理が可能な設備などが評価された。