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25/02/26

国交省・全ト協、24年問題で呼び掛け強化「分散引っ越し」

 国土交通省、全日本トラック協会、各都道府県トラック協会は3~4月のピーク時を避けた「分散引っ越し」への協力を呼び掛けている。今年は特にトラックドライバーの残業上限規制に伴う「2024年問題」の影響が懸念される中、3月15日~4月6日を中心にドライバーや車両の対応が難しくなると予想している。


 啓発チラシなどで、ピーク時期を避けた引っ越しのメリットを紹介している。最繁忙期からずらして引っ越しサービスを利用した場合「引っ越し代金が安くなった」「コストを抑えることができた」「予約を取りやすくなった」などの声があがっているという。
 3月の引っ越し件数は例年、通常月の2倍超。国交省らによると、分散引っ越しはこれまでに一定程度進んでいるが、依然として3~4月に引っ越しサービスへの依頼が集中している。2月以前か5月以降の引っ越しを検討するよう呼びかけている。