- 物流企業
25/02/26
日通×JR東日本物流、新幹線活用の貨物輸送サービスを開始
NXグループの日本通運(本社・東京、竹添進二郎社長)とジェイアール東日本物流(同・同、野口忍社長)は2月26日、新幹線を利用した貨物輸送サービスを開始する。新幹線の即時性、定時制を生かし、生鮮品、医療機器、緊急保守部品などを集荷~配送まで一貫輸送する。東京駅と東北、北海道、北陸信越地方の新幹線停車駅間で取り扱う。
新サービス「NXスーパーエクスプレスカーゴ」は、JR東日本物流の新幹線荷物輸送サービス「はこビュン」「はこビュンクイック」を利用した即日配達サービス。即時輸送が必要な貨物をNXグループの物流ネットワークで集荷から配達まで一貫で行う。貨物1個から利用可能で、二酸化炭素排出量が少なく、輸送時の二酸化炭素排出量データ提供も可能だ。
北海道・東北新幹線の新函館北斗駅・新青森駅・盛岡駅・仙台駅・郡山駅、上越新幹線の新潟駅、北陸新幹線の金沢駅・長野駅、山形新幹線の新庄駅・山形駅、秋田新幹線の秋田駅の各駅と東京駅間を結ぶ。
両社は、サービスの全国展開を目指し、JR各社の新幹線荷物輸送サービスを利用した即日配達サービスを順次構築する。

新サービス「NXスーパーエクスプレスカーゴ」の東京―仙台間の輸送例