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25/02/21
キユーソー×T2、自動運転幹線輸送 グリコ・キユーピーと連携で実証へ

キユーピー神戸工場(右)とKRS関西SLC(左)とT2の自動運転トラック
キユーソー流通システム(本社・東京都調布市、富田仁一社長)とT2(同・東京、森本成城CEO)は7月、菓子・加工食品の自動運転幹線輸送の実証実験を開始する。関東―関西間の高速道路の一部区間で、キユーピーと江崎グリコの製品を積載し、自動運転の走行ルートやリードタイムを検証する。
7月17日以降、計4回(往復)実施する。往路はキユーピー五霞工場と神戸工場間でドレッシングなどの加工食品、復路はグリコマニュファクチャリングジャパン神戸工場とグリコ所沢DC間で菓子を積載する。東京に本社を置くキユーピーと、大阪に本社を置くグリコが連携することで、集荷までの待機時間や運行スケジュール調整などのロスを削減する。
キユーソーがルート・運行管理、T2が全体管理や実証用車両の提供を担う。特定条件下でシステムが全ての操作を行う「レベル4」自動運転トラックの活用に向けて、輸送業務の構築を目指す。今回はドライバーが乗車する「レベル2」相当で実施する。