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25/02/19

安田倉庫、米連邦海事委員会へのNVOCC申請が承認

 安田倉庫(本社・東京、小川一成社長)は2月6日、米国の海運・港湾を所管する連邦海事委員会(FMC)に非船舶運航業者(NVOCC)登録申請が承認された。FMC管理下の船会社と直接運賃契約を締結可能になる。
 FMCは、海運・港湾を所管する米国政府の独立行政委員会で、同国の船会社と、同国との貿易に従事する外国海運企業の運賃・役務などへの規制・監督を行っている。安田倉庫は、NVOCCの登録が承認されたことで、FMC管理下の船会社と直接運賃契約を締結可能になり、ハウス船荷証券を発行し米国向けの輸出海上輸送業務を行うことができる。
 安田倉庫は、2027年度までの3カ年中期経営計画で、アジア・太平洋地域の輸配送ネットワークの拡大・連携強化を掲げている。今回の登録承認で、米国向けの海上輸送需要への対応力を強化しつつ、グループの中国、ベトナム、インドネシア、シンガポール、インドのフォワーディング拠点と連携して国際物流事業のさらなるサービス拡充に取り組む。