- 物流企業
25/02/13
三井倉庫BP、ペーパレス化支援の新サービスを開始
三井倉庫ビジネスパートナーズ(本社・東京、百留一浩社長)はこのほど、オフィスのペーパレス化を支援する新サービスを開始した。顧客がキャビネット内の書類を整理・削減できるように協力し、スペースの有効活用と業務効率化につなげる。

文書保管を切り口に多様なサービスを展開する
現状調査を行ったうえで、顧客と共に課題を設定。キャビネット内の不要な書類を整理し、書類削減を支援する。また、文書管理方法の見直しなど運用ルールの策定を支援し。文書の増加を抑制する。
サービスメニューの名文かと料金の固定化も行う。書類数50種、キャビネット100本が目安で50万円(税別)。利用者が費用を把握することで、活用しやすくする。 文書削減は、省スペース化や移転時のコスト削減につながる。また、文書持ち出しによる情報漏えいのリスクも低減できる。
三井倉庫BPは、保管に加え、情報セキュリティへの対応を付加したサービスを展開している。蓄積したノウハウを生かし、文書に関する多様なサービスを提供することで、顧客の事業発展に貢献する。