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25/02/12

国交省など、新東名に自動運転車優先レーン3月3日から平日夜間

 

実証実験区間は新東名の駿河湾沼津SA―浜松SA間   

 国土交通省などは3月3日、新東名高速道路の駿河湾沼津SA(サービスエリア)―浜松SA間の上下線で、自動運転車優先レーンの実証実験を開始する。
 平日の午後10時~午前5時、対象区間の第1通行帯(左車線)を自動運転車優先レーンとして設定し、自動運転トラックの安全・円滑な走行や自動駐車・自動発進などを検証する。また、路側機から提供する情報の通信確認を行う。道路前方の工事規制・落下物・交通事故などの「先読み情報」や合流支援情報の受信についても現地で検証する。

自動運転実験車両の前後の標章(イメージ)

 優先対象の自動運転実験車が円滑に走行できるよう、一般ドライバーに広く協力を呼びかけている。規制実施中は道路上の電光掲示板に「左車線自動運転実験中」と表示する。実験車両は、前後に専用の標章=画像、側面に「自動運転実証実験中」のステッカーを貼っている。
 特定条件下でシステムが全ての運転操作を行う「レベル4」の自動運転に向けて、自動運転トラックの走行をインフラから支援する。警察庁、総務省、経済産業省、中日本高速道路と連携して取り組む。