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25/02/12

佐川GL、JICA研修を受け入れXフロンティア見学

アジア地域を中心に8カ国から計9人が参加

 SGホールディングスグループの佐川グローバルロジスティクス(=佐川GL、本社・東京、山本将典社長)は2月6日、JICA(国際協力機構)主催するアジアの持続的な物流システム構築に向けた研修に協力し、グループの大規模物流施設「Xフロンティア」(東京都江東区)で物流現場見学会を実施した。海外の物流人材育成の取り組みを後押しする
 研修生は、アジア地域を中心とした対象国の政府・公的機関で物流に携わる事務官で、物流政策に関する行動計画を提案する部署に所属しているという。フィリピン、タイ、カンボジア、モンゴル、バングラデシュ、インド、トルクメニスタン、エジプトから計9人が参加し、日本の物流業への理解を深めた。
 Xフロンティア内で佐川GLが運営するEC専用プラットフォーム(基盤)センター「ECロジ・トーキョー」で、ロボット活用の様子を見学した。参加者からは「ロボットの使用方法を実際に見ることができてよかった」「EC物流を支える仕組みを知ることができた」などの感想が上がった。
 同研修はJICA横浜センターが主催し、日本海事協会が運営。アセアンをはじめとするアジア地域で環境に優しい「グリーン物流」や安全な食のコールドチェーン物流を構築することを目指し、日本の陸上・航空・海上物流について学ぶ。