トラボックス、請求サービス「トラボックス請求受領」を刷新

　トラボックス（本社・東京、皆川拓也社長）は２月10日、請求サービス「トラボックス請求受領」を刷新した。料金プランを一新し、サービス名称も「Ｆｉｎｔо」に変更。サービスの向上と、より使いやすく親しみやすいサービスを目指す。

　従来提供していた請求管理サービスを「Ｆｉｎｔо請求受領」、請求書の支払いをクレジットカード利用で最大60日先延ばしできる「Ｆｉｎｔоカード後払い」に分割する。運送企業だけでなく、幅広い業種の企業・個人事業主にサービスを提供する。
　料金は、請求受領が30枚までは、月額使用料が税込み４９８円。初回２カ月は無料。後払いサービスの利用手数料は２・５％で、別途消費税が掛かる。後払いサービスを使った月は、請求受領の月額は無料となる。
　ブランド刷新を記念し４月30日までは、基本の利用手数料を初回登録から２カ月間２・２％とする。初回登録から２カ月間で１度でもカード後払いを利用するとさらに１カ月間の延長も可能だ。