トラエボ、２月25日のイベントに鈴木社長が登壇

　車両動態管理のプラットフォーム（基盤）「トラエボプラットフォーム」の開発・運営を手掛けるトラエボ（本社・東京、鈴木久夫社長）は２月25日、都内で開催されるイベント「ロジスティクス・カンファレンス2025」（パスコ主催）に鈴木社長が登壇する。パスコの配車管理システム「―Local（ローカル）」とトラエボプラットフォームの連携による物流業界のＤＸについて講演する。
　イベントはパスコが基調講演を行い、ローカルのシステム開発の経緯、機能、今後の展望を説明する。パスコのパートナー企業がサービスを紹介し、物流業務の効率化・最適化に向けた取り組みについて話す。また、パネルディスカッションで、配車ＤＸを導入した各社の背景・導入効果を紹介する。システムのデモンストレーションも行う。
　会場は東京都品川区北品川５ノ５ノ15、大崎ブライトコア３階「大崎ブライトコアホール」。午後２時半～５時半。参加無料。申し込み締め切りは２月18日正午。申し込みサイトはhttps://pd.pasco.co.jp/Logisticsconference20250225