- 物流企業
25/02/06
住友倉庫、福岡・箱崎ふ頭で新倉庫を稼働

「箱崎埠頭営業所400号倉庫」外観
住友倉庫(本社・大阪市、永田昭仁社長)は、子会社の住友倉庫九州が福岡市で新倉庫「箱崎埠頭営業所400号倉庫」の稼働を開始した。好立地を生かし、多様な物流ニーズに応える。
所在地は福岡市東区箱崎ふ頭1ノ8ノ6。敷地面積は約1万1834平方メートル。鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造4階建てで、延べ床面積は約1万2206平方メートル。
博多港の国際海上コンテナ貨物の約9割を取り扱う香椎パークポート・アイランドシティやJR貨物の福岡貨物ターミナル駅に近いほか、九州自動車道や福岡空港へのアクセスにも優れる。
施設には太陽光発電システム、非常用自家発電設備を備える。また、物流総合効率化法の総合効率化計画の認定を受けており、物流業務の効率化や温室効果ガス排出量の低減を図る。
グループは2025年度までの3カ年の第5次中期経営計画の事業戦略に基づき、事業基盤の倉庫への投資を進めている。住友倉庫によると、九州地区では生産拠点への設備投資の活発化や物流2024年問題を背景とした在庫の分散化需要が高まっており、今後も旺盛な物流需要が見込まれるという。