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25/01/21
ロジテック、千葉・習志野市の新拠点でEC支援の新サービスを提供開始
キャムコムグループのロジテック(本社・東京、川村将臣代表取締役)は昨年11月、新倉庫「東習志野倉庫」を千葉県習志野市に開設し、EC支援の新サービスを開始した。
新倉庫の所在地は、習志野市東習志野6ノ18ノ9、「プロロジスパーク習志野5」内。鉄骨造4階建て施設の1・2階部分、約4845平方メートルを賃借する。倉庫の床荷重は1平方メートル当たり1・5トン。はり下有効天井高は1階5・5メートル、2階6・5メートル・一部5・5メートル。
新サービス「デマンドロジティクス」は、EC事業者向けのフルフィルメントサービス。入庫・保管・配送を初期費用0円、荷物1個からでも利用可能な売上連動課金制の「フリー」と、完全オーダーメードでEC業務を一気通貫で支援する「プロ」の2プランから選べる。受注管理システムやクラウド型倉庫管理システムによる柔軟な運用体制で、急激な受注の増減にも対応する。グループの既存拠点やサービスとも組み合わせて総合的に支援する。
また、ロジテックは1月22~24日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第4回スマート物流EXPO」に出展する。ブースは南ホールS10-25。時間は午前10時~午後5時。