日通、１月22～24日「スマート工場ＥＸＰＯ」に出展

日本通運出展ブースのイメージ

　ＮＸグループの日本通運（本社・東京、竹添進二郎社長）は１月22～24日、江東区の東京ビッグサイトで開催される「スマート工場ＥＸＰＯ」に出展する。実機のデモンストレーションなどを通じてＮＸグループの最新物流サービスを紹介する。
　ブースでは、「誰にも優しい工場内物流」をテーマに、工場内の労働力不足に対応する先進的な物流ロボットを導入して、業務の効率化と品質向上を図るサービスを紹介。他に機器展示では、ウィルと共同開発した「作業専用モビリティ」、ドーグの協働運搬ロボット「サウザーミニ」、グラウンドの自律型協働ロボット「ピア100」、カワダロボティクスと実用化に向け実証を進めるヒト型ロボット「ネクステージ」を紹介する。
　誰にも優しい工場内物流については実機のデモンストレーションも行う。毎時30分から（午後０時台以外）約10分間。事前予約は不要。
　出展ブースは南４ホール29-26。開場時間は午前10時～午後５時。スマート工場ＥＸＰＯホームページの来場事前登録ページからの申し込みで入場無料。申し込みＵＲＬは、https://www.nepconjapan.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1238415755635230-ILK