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24/12/20
CBクラウド、沖縄Iターン・Uターン採用へラッピング列車を運行
ラッピング列車を通じて会社の理念や働く魅力を伝える
CBクラウド(本社・東京、松本隆一CEO)は12月20日、沖縄都市モノレールの「ゆいレール」で、ラッピング列車の運行を開始した。同社の理念や働く魅力を伝えることで、沖縄県でのIターン・Uターン採用の拡大を図る。
ラッピング列車の運行は1年間。テレビCMにも登場している「物流怪獣」をはじめ、同社らしいインパクトのあるビジュアルを採用した。また、「CBcloud、IT企業」というキャッチコピーを掲げ、沖縄県の県花のデイゴをモチーフに取り入れた。
沖縄県は受託型ビジネスへの依存度が高く、地域内に資金やノウハウが蓄積されず地元企業の成長が停滞するなどの課題がある。同社は優秀な人材が活躍できる環境を整え、自社の事業成長だけではなく沖縄の課題解決にもつなげていく方針。沖縄本店で2029年までに200人の採用を計画している。雇用の創出で沖縄県への貢献を目指す。