- 物流企業
24/12/18
NXワンビシ、電子契約サービス利用料の一部をこども食堂事業に寄付
NXワンビシアーカイブズ(本社・東京、高橋豊社長)は11月15日、電子契約・契約管理サービス「ワンサイン」の利用料の一部を北九州市の「こども食堂」を支援する北九州市社会福祉協議会に寄付した。北九州市版地域還元モデルの一環。
北九州市版地域還元モデルは、北九州市内の企業がワンサインを利用することで、利用料の一部をこども食堂事業の運営費に還元する取り組み。北九州市はNXワンビシの九州センターが所在し、自治体とワンサインのクラウド契約を締結している。北九州市のこども食堂事業を通じた孤食や貧困などの社会課題解消の取り組みに賛同し、今回の取り組みに至った。
NXワンビシは、取り組みを通して、地域社会の安心・安全なコミュニティーの構築とともに、地域DXの促進や情報管理体制の強化に貢献する。