霞ケ関キャピタル、子会社の冷凍保管サービスで荷物受け入れ開始

　霞ケ関キャピタル（本社・東京、河本幸士郎代表取締役）の子会社クロスネットワークは11月から、冷凍保管サービス「コールド・クロス・ネットワーク」で荷物の受け入れと出荷予約を開始した。
　新サービスは、ユーザー専用サイトを通じてパレット単位での保管スペースの予約、荷物の入出荷依頼、在庫管理などをオンラインで行えるサービス。固定のパレット枚数分のスペースを固定期間確保することができる。これまで面倒だった電話やファクスでの依頼が一切不要となり、分かりやすい操作画面で簡単に利用できる。サービスサイトの「ユーザー登録・ログイン」から申し込みで最短で当日中に利用開始が可能。
　コールド・クロス・ネットワークには１パレット・１日単位から利用可能で預けた分だけ課金する従量課金制のプランも準備しており、2025年１月に開始する。