ＮＢＳロジソル、西日本エリア合同安全講習会に100人

　ＮＢＳロジソル（本社・大分県日田市、河野逸郎社長）は10月26日、西日本エリア合同安全講習会を本社で開いた。福岡・大分・熊本などの12拠点のドライバー・運行管理者・事務員ら計約100人が参加した。事故予防に向けてエリア内の他拠点との交流を活性化し、相互に安全意識を高めた。

　拠点をまたいだエリア合同の安全講習会は２回目。いすゞ自動車といすゞ自動車九州から講師を招き、事故の要因と対策について講習した。実技研修では、実際の車両を使って死角を再現し、サイドミラーを正しい位置に調整することの重要性などを解説した。

　ＮＢＳロジソルは今年１月20日、東日本エリア合同安全講習会を埼玉県越谷市で開いた。また、11月９日、中日本エリア合同安全講習会を京都府綾部市で開催。今後は年１回、各エリアで同様の講習会を開催する。