ロジスティード、今年も「キネコ国際映画祭」に協賛

　ロジスティード（本社・東京、中谷康夫会長兼社長）は10月31日～11月５日、都内の二子玉川地区一帯で開催される「第31回キネコ国際映画祭」に協賛する。昨年に引き続き、映画を通して子どもたちの多様な価値観を養っていく映画祭の趣旨に賛同した。

　11月２～４日、ソープボックスカーの乗車体験会を多摩川河川敷会場で開く。「ＦＵＮ ＡＮＤ ＳＡＦＥＴＹ」と題し、重力だけで坂道を下るスピードを競う「ソープボックスダービー」の楽しさを体感してもらう狙い。今年の日本代表選手が乗車した「ＬＯＧＩＳＴＥＥＤ ＶＡＮＴＥＣニッポン号」も登場する。
　また、グループのバンテックはトラックの乗車体験会を実施する。10トントラックの運転席からの死角について親子で学べる機会を提供する。
　キネコ国際映画祭は1992年にスタートし、大人から子供まで楽しめる日本最大規模の国際映画祭となっている。今年のメインテーマは「ＰＬＡＹ＆ＰＲＡＹ ＦＯＲ ＰＥＡＣＥ～せかいからあらそいがなくなりますように～」。