鈴与、11月５日静岡駅北口エリアで子ども向け屋内型遊び場施設を開業

　鈴与(本社・静岡市、鈴木健一郎社長)は11月５日、ＪＲ静岡駅北口エリアに子ども向け屋内型遊び場施設「キッズパークⅩ（てん）」を開業する。子どもだけでなく、親や地域の大人が交流するコミュニティのー拠点を目指す。
　新施設の所在地は、静岡市葵区御幸町20複合ビル「Ｍ20」３階。大型遊具を配置する運動遊びゾーン、体幹を育むなどプロから学ぶ体験プログラムを開催するプログラムゾーン、子どもや大人が学べるセミナーやワークショップを開催するワークショップゾーンを備える。遊び場ゾーンの営業時間は平日は午前10時～午後４時、土日祝日は午前10時～午後６時。
　施設運営は鈴与商事、運営パートナーは子育て施設を中心とした街づくりを手掛けるフォーハンズが担う。今後、2025年１月から各種プログラムを開催、同年４月から子ども向けのプログラムを実施する放課後児童クラブのサービスを開始する。