• 物流企業

24/10/28

三菱倉庫、神奈川県足柄上郡で森林づくり活動

森林づくり活動の参加者の集合写真

 三菱倉庫(本社・東京、斉藤秀親社長)は10月19日、神奈川県足柄上郡の「三菱倉庫の森」で森林づくり活動を実施した。本店・東京支店・横浜支店の役職員29人が参加し、間伐・自然観察を行った。
 活動では、間伐作業班と自然観察班に分かれ、間伐作業班はインストラクター指導の下で伐採・枝払い・丸太切り作業を実施。自然観察班はインストラクター解説の下、豊かな自然の観察を行った。
 三菱倉庫は、環境保全の取り組みの一つとして、神奈川県の森林再生パートナー制度に2011年から参画し、森林づくり活動を行うほか、森のネーミングライツ(命名権)を取得。三菱倉庫の森と名付けている。森林づくり活動は年1回、間伐・自然観察などを実施し、これまで340人が参加している。