東京西濃、倉庫情報サイト「ソーコネクト」に倉庫登録機能を追加

　セイノーグループの東京西濃運輸（本社・東京、小林東為社長）は、倉庫情報サイト「ソーコネクト」に倉庫登録機能を追加した。ユーザー自身で倉庫情報の登録を可能にすることで、倉庫の空室解消とビジネスチャンス拡大をサポートする。
　利用方法は、サインイン後に、トップページ上部メニューの「倉庫登録」から倉庫登録ページに進み、必要な項目を入力し登録する。その後、東京西濃の審査を経てソーコネクトに情報が反映される。
　今回リリースした倉庫登録機能を利用することで、ユーザーが持つ倉庫情報を全国へ発信できる。倉庫をそのまま貸したい、場所貸しはできないが物流業務を請け負いたい、場所貸しと業務委託のどちらも対応したいといったユーザーをサポートする。
　ソーコネクトは2023年12月１日にオープン。現在の登録物件数は600件。