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24/09/18

JAL、24年下期は成田ー中国・大連のフレーター便を週2に

 日本航空(=JAL、本社・東京、鳥取三津子社長)は2024年度下期、成田国際空港と中国・大連を結ぶ国際線貨物専用機(フレーター)の運航を週2便に増やす。顧客の需要に合わせて、利便性の向上を図る。
 冬期(10月27日~25年3月29日)のフレーター運航計画を発表した。週間運航便数は、夏期と同数の19便。成田ー大連ルートが1便増、成田ー天津ルートは1便減となる。
 JALは今後も、フレーターの運航によって安定的で柔軟な航空輸送力を確保し、物流インフラとして持続的な成長を目指す。