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24/09/17

アセンド、愛知ト協主催の「物流大学校講座」でDXテーマに講義

 物流向け運送管理クラウドサービスのアセンド(本社・東京、日下瑞貴代表取締役)は9月18日、愛知トラック協会主催の「物流大学校講座」で運送業界のDXをテーマに講義する。ドライバーの労働規制強化に伴う2024年問題対策やDXの基本から実践までを解説する。
 物流大学校講座は日本で唯一の総合物流教育プログラムといい、業界の第一線で活躍する実務経験者や学識者、物流経営士が講師を務め、次世代の物流経営者や経営幹部に必要な知識や技術を養成することを目指している。論文提出や試験合格を経て課程を修了すると、全日本トラック協会から「物流経営士」の認定を受けることができる。
 アセンドの実施する講義は、愛知県みよし市の中部トラック総合研修センターで開催。午前9時から12時まで。日下代表取締役が登壇し、24年問題対策や中長期を見据えた経営改革・DXの必要性を解説する。