- 物流企業
24/08/19
ニッコンHD、「30年に役員女性比率30%」の経団連の取り組みに賛同
ニッコンホールディングス(本社・東京、黒岩正勝社長)はこのほど、経団連の掲げる2030年までに役員の女性比率を30%以上とすることを目指す「2030年30%へのチャレンジ」に賛同した。賛同を機に、経団連が次世代の女性たちの模範として期待される女性役員を支援するために立ち上げた「経団連女性エグゼクティブ・ネットワーク」に女性取締役2人が参画する。
経団連は20年11月に公表した「。新成長戦略」で、多様性を意味する「ダイバーシティ&インクルージョン」を、持続可能な資本主義を実現するための推進力として位置付けている。30年までに女性役員比率を30%以上にすることが具体的な目標だ。
ニッコンHDは今後も、物流業界の魅力と将来性が感じられる企業として、安全に配慮した働きやすい環境整備や女性活躍のキャリアプラン策定など魅力ある職場づくり、女性幹部育成に取り組む。