• 物流企業

24/08/09

福通、千葉八千代支店に自動仕分け装置を導入

 

荷物の仕分け作業の効率化、省人化を図る

 福山通運(本社・広島県福山市、小丸成洋社長)は8月2日、千葉県八千代市の「千葉八千代支店」に自動仕分け装置を設置した。効率化と省人化を促進し、従業員の作業負荷を軽減する。
 重量才数計測システムと4段式伸縮コンベヤを備えた最新鋭のクロスベルトソータ方式で、1時間に約1万2000個の荷物を仕分けることが可能という。
 同支店は、首都圏の主要幹線道路につながる国道16号線沿いの立地。関東エリアをカバーする物流拠点として、顧客のニーズに応えている。