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24/08/02
ハコベル、8月23日「物流DX会議」に参画
物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するハコベル(本社・東京、狭間健志社長兼CEO)は8月23日、物流デジタルサービスプロバイダー18社による共催セミナー「物流DX会議」のパネルディスカッションに参画する。各物流システム間の共通インターフェース構築によって、物流の社会最適に向けたプラットフォームの形成を目指す。
昨年8月に続く第2回会議。参加企業数は前回の3倍に拡大し、特別ゲストも迎えて議論する。8つの物流向け連携事例を紹介する。
8月23日の午前10時~午後5時30分、動画投稿サイト「ユーチューブ」のオンライン配信で開催する。参加無料。定員800人で、事前申込が必要。申込締め切りは8月22日午後5時。アーカイブ視聴も事前申込が必要となる。
物流業界では、荷主と物流事業者の連携、車・倉庫・人などを最大限に活用する重要性が高まっている。一方、各工程で個別のデジタルサービスが複数存在し、上流と下流の情報伝達をアナログに頼ることも多く、連携も限定的などの課題がある。